技術・設備紹介

高精度CNCと工程内モニタリング、最終3次元測定まで一気通貫。試作のスピード感と量産の安定性を支える基盤です。

高精度CNC加工

熱変位補償・自動補正で±0.01mmクラスを安定維持。

複合・微細加工

旋削＋ミーリングの複合/微小径穴・薄肉・段付き形状に対応。

短TAT立上げ

セル生産＆段取り最適化で試作最短5日、量産へのスムーズ移管。

MATERIALS

素材別対応スペック

セル生産と段取り最適化で、短TATと安定品質を両立。加工〜検査〜梱包までを一気通貫で管理。

スクロールできます

素材	外形レンジ	精度	ロット規模
アルミ	φ1〜φ100	±0.01〜0.02mm	1〜50,000点/年
ステンレス	φ1〜φ80	0.02mm	1〜30,000点/年
銅・真鍮	φ1〜φ70	±0.02〜0.03mm	1〜20,000点/年
樹脂（POM / PEEK 他）	φ2〜φ150	±0.05mm	1〜10,000点/年

※ 数値はあくまで目安です。材質・図面・加工内容により変動するため、詳細はご相談ください。

EQUIPMENT

QUALITY

受入検査

外観・寸法を確認し、材料ロットごとの品質をチェック。

工程内検査

画像寸法測定・マイクロスコープによる全数/抜取検査で不良を早期発見。

最終検査

三次元測定機・粗さ計を用いて最終検査を実施し、出荷品質を保証。

トレーサビリティ

工程・測定データを一元管理し、是正履歴や校正記録まで透明化。